塗装面上で、被膜硬化型か浸透被膜型かの違いです。『エシュロンガラスコーティングNV』は、塗装の活性点に浸透いたします。 そして塗装の分子と結合して定着し、大気中の水分と反応し（加水分解反応）被膜化いたします。シリカガラス被膜を形成し塗装面を保護いたします。 一方、ガラス珪素系コーティング剤は、その性質上一部が塗装面に浸透し、また一部分が塗装の上に付いている定着型のため、継続性能の短さが挙げられます。

使用するコーティング剤『エシュロンガラスコーティングNV』は、耐久性に優れたガラス被膜を形成する無機系コーティング剤で、紫外線に強く、 防錆・防蝕・耐塩水・耐薬品性に優れた超耐久被膜を形成するコーティング剤です。

どのような塗装に対しても塗装の状態を確認し、状態にあった施工を行なっています。

ディーラーオプションの純正コーティングでも色々な種類があるので、上に施工するというよりも超微粒子のコンパウンドで 塗装面を整えてからきちんとコーティングを施工いたします。

市販のシャンプーはコンパウンドのような研磨剤が含まれているものがありますので、専用シャンプーか当店にご相談ください。 シャンプーを使用される場合は今まで以上に十分なすすぎを心がけてください。

ブラシ洗車はたたくのでお勧めできません。コーティングのライフサイクルが短くなる可能性がありますので ノンブラシタイプや布製タイプであれば使用も良いのではないかと思われます。 但し擦れキズなどの発生やクロスについている油分の付着が考えられますので十分にご注意ください。 ガラス被膜とはいえウインドウガラスのような硬さとは違いますので擦れキズの無い洗車を心がけください。

『エシュロンガラスコーティングNV』独特の保護被膜ですので、もし何かお手入れを行ないたいということであれば、 専用メンテナンス剤をご使用をお勧めいたします。ワックスもものによりますので当店にご相談ください。

状況によりなる可能性があります。水平面に起こりやすい現象です。ウォータースポットは塗装面に付いた水滴が残留することにより 太陽光線でレンズ効果がおき塗装面が凹んでしまう場合と水に含まれるミネラルやホコリ汚れが水分の蒸発により残留しておきる イオンデポジットが初期原因になり酸性雨が残留し塗装を浸食する場合とがあります。予防策の基本は洗車になります。 出来る限り洗車をして水分が残らない状態にする必要があります。

もちろん施工可能です。ポリマーやＷＡＸなど、また汚れによる油成分、ボディーに付着した汚染物質（鉄粉、ミストetc）等を除去し、 状況に応じた専用ポリッシャーにより状況に応じた下地を作り、施工を行ないます。素晴らしい輝きをお作り致します。

基本的なメンテナンスは洗車になります。洗車することにより艶・光沢を維持できます。 水洗い洗車でも良いですが専用のシャンプーを使用することにより、洗車時の摩擦による擦れを軽減するとともに汚れを洗浄するのに効果があります。 またシャンプーで取れない汚れの除去には専用メンテナンスクリーナーを御使用いただくと容易に除去できます。また、メンテナンスに関してもご相談ください。